7年ぶりの大噴火!!
本日、新燃岳で火口内西側にも新たな噴煙が確認されたそうで。
みやこんじょから見たもくもく新燃岳。
かな~り活発。素人目に見ても、かな~りヤバイ感じ。

朝起きたら霧島連山の麓にある我が町もこの通り、降灰しておりました。

車にも、

道路にも、

物干し竿にも。
外に出ると、灰が舞って喉がイガイガする感じ。
外出の際にはマスク着用をオススメします。

この車は風下の霧島市あたりから来たのでしょうか
めっちゃ灰被って白い車がグレーになっておりました…。
鹿児島空港では欠航が相次いでるようですね。
貴重な晴れの日に、洗濯物外干しできないなんて
しばらくは布団も干せないのでしょうか…
洗濯大好き「洗濯かあちゃん」アマルにはとってもツライ
2011年の噴火の際は、わたしたちの住む町も、かなり灰が積もったそうで、
その後の掃除が大変だったと聞いております。
7年前、移住先を見つけに初めて来宮した時も、あちこちに降灰の跡が
あったのを思い出します。
「桜島は毎日のように噴火してるやん。大袈裟やな」
と軽く考えてるアナタ
侮ることなかれ。
忘れている人も多いかもしれないので記しますが、7年前は新燃岳噴火の
2カ月後、東日本大震災が起こりましたよね。
過去、霧島連山が噴火すると、連動して数か月後に大地震が起こること11回。
【霧島連山の噴火と大地震・大噴火が連動した例】
1. 1677年:御鉢で噴火
→1677年4月13日:延宝八戸沖地震、M7.2~8.0、津波あり。
→1677年11月4日:延宝房総沖地震、M8.0前後、死者500人、津波あり。
2. 1678年1月9日:御鉢で噴火
→1678年10月2日:宮城県北部沖、M7.5前後。
3. 1706年12月15日:御鉢で噴火
→1707年10月28日:宝永地震(南海トラフ全域)、M8.4~8.6、死者5千~2万人以上。
→1707年12月16日:富士山の宝永大噴火。
4. 1717年2月9日~22日:新燃岳で噴火
→1717年5月13日:宮城県沖、M7.5、津波や液状化被害。
5. 1891年6月19日:御鉢で噴火。
→1891年10月28日:濃尾地震、M8.0、最大震度7相当。死者・行方不明者7千人以上。
6. 1894年2月25日~28日:御鉢で噴火
→1894年3月22日:根室半島沖地震、M7.9、津波あり。
→1894年6月20日:明治東京地震、M7.0、死者31人。
7. 1896年3月15日:御鉢で噴火
→1896年6月15日:明治三陸地震、M8.2~8.5、津波あり、死者・行方不明者2万2千人。
8. 1914年1月8日:御鉢で噴火
→1914年1月12日:桜島地震、M7.1、死者29人。
→1914年3月15日:仙北地震、M7.1、死者94人。最大震度7相当。
9. 1923年7月11日~20日:御鉢で噴火
→1923年7月13日:九州地方南東沖、M7.3。
→1923年9月1日:関東大震災、M7.9、死者・行方不明者10万人以上。
10. 1959年2月17日:新燃岳(昭和噴火)
→1960年3月21日:三陸沖、M7.2。
11. 2011年1月26日:新燃岳で噴火(多量の火山灰や軽石、溶岩噴出)
→2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、M9.1。
今回はいかに
2018~2019年は大地震に注意したほうがよさそうです
新燃岳噴火のニュース、宮崎・鹿児島のローカルニュースでは勿論
放送してるでしょうけど、他の地域では取り上げられてないのでは
(どうしてテレビのない我が家にそれがわかるかというとですね、
心配性の実家から電話が1度もないからですよ)
国民がパニックにならないよう情報隠してるの
(フクイチの放射能問題しかり、奄美大島沖のタンカー重油事故しかり、
本当のことはちっとも伝えないで、しょーもないバラエティ番組ばかり
やってるから、テレビ離れがますます進んでいくよね)

追記:やっぱり7年ぶりの爆発的噴火でした。
自然相手のことなので、なるようにしかならない、
今を精一杯生きるしかないのだけど、
農作物や人への被害がないことを祈ります。

《参考》
◆降灰予報→★
◆鹿児島大・井村准教授(火山学者)のツイッター→★
◆♯新燃岳→★
みやこんじょから見たもくもく新燃岳。
かな~り活発。素人目に見ても、かな~りヤバイ感じ。

朝起きたら霧島連山の麓にある我が町もこの通り、降灰しておりました。

車にも、

道路にも、

物干し竿にも。
外に出ると、灰が舞って喉がイガイガする感じ。
外出の際にはマスク着用をオススメします。

この車は風下の霧島市あたりから来たのでしょうか

めっちゃ灰被って白い車がグレーになっておりました…。
鹿児島空港では欠航が相次いでるようですね。
貴重な晴れの日に、洗濯物外干しできないなんて

しばらくは布団も干せないのでしょうか…

洗濯大好き「洗濯かあちゃん」アマルにはとってもツライ

2011年の噴火の際は、わたしたちの住む町も、かなり灰が積もったそうで、
その後の掃除が大変だったと聞いております。
7年前、移住先を見つけに初めて来宮した時も、あちこちに降灰の跡が
あったのを思い出します。
「桜島は毎日のように噴火してるやん。大袈裟やな」
と軽く考えてるアナタ

忘れている人も多いかもしれないので記しますが、7年前は新燃岳噴火の
2カ月後、東日本大震災が起こりましたよね。
過去、霧島連山が噴火すると、連動して数か月後に大地震が起こること11回。
【霧島連山の噴火と大地震・大噴火が連動した例】
1. 1677年:御鉢で噴火
→1677年4月13日:延宝八戸沖地震、M7.2~8.0、津波あり。
→1677年11月4日:延宝房総沖地震、M8.0前後、死者500人、津波あり。
2. 1678年1月9日:御鉢で噴火
→1678年10月2日:宮城県北部沖、M7.5前後。
3. 1706年12月15日:御鉢で噴火
→1707年10月28日:宝永地震(南海トラフ全域)、M8.4~8.6、死者5千~2万人以上。
→1707年12月16日:富士山の宝永大噴火。
4. 1717年2月9日~22日:新燃岳で噴火
→1717年5月13日:宮城県沖、M7.5、津波や液状化被害。
5. 1891年6月19日:御鉢で噴火。
→1891年10月28日:濃尾地震、M8.0、最大震度7相当。死者・行方不明者7千人以上。
6. 1894年2月25日~28日:御鉢で噴火
→1894年3月22日:根室半島沖地震、M7.9、津波あり。
→1894年6月20日:明治東京地震、M7.0、死者31人。
7. 1896年3月15日:御鉢で噴火
→1896年6月15日:明治三陸地震、M8.2~8.5、津波あり、死者・行方不明者2万2千人。
8. 1914年1月8日:御鉢で噴火
→1914年1月12日:桜島地震、M7.1、死者29人。
→1914年3月15日:仙北地震、M7.1、死者94人。最大震度7相当。
9. 1923年7月11日~20日:御鉢で噴火
→1923年7月13日:九州地方南東沖、M7.3。
→1923年9月1日:関東大震災、M7.9、死者・行方不明者10万人以上。
10. 1959年2月17日:新燃岳(昭和噴火)
→1960年3月21日:三陸沖、M7.2。
11. 2011年1月26日:新燃岳で噴火(多量の火山灰や軽石、溶岩噴出)
→2011年3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)、M9.1。
今回はいかに

2018~2019年は大地震に注意したほうがよさそうです

新燃岳噴火のニュース、宮崎・鹿児島のローカルニュースでは勿論
放送してるでしょうけど、他の地域では取り上げられてないのでは

(どうしてテレビのない我が家にそれがわかるかというとですね、
心配性の実家から電話が1度もないからですよ)
国民がパニックにならないよう情報隠してるの

(フクイチの放射能問題しかり、奄美大島沖のタンカー重油事故しかり、
本当のことはちっとも伝えないで、しょーもないバラエティ番組ばかり
やってるから、テレビ離れがますます進んでいくよね)

追記:やっぱり7年ぶりの爆発的噴火でした。
自然相手のことなので、なるようにしかならない、
今を精一杯生きるしかないのだけど、
農作物や人への被害がないことを祈ります。

《参考》
◆降灰予報→★
◆鹿児島大・井村准教授(火山学者)のツイッター→★
◆♯新燃岳→★
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